デリバティブ偏愛家の日記

2019/1 第2週 日経IV分析

先週はサボりではないですよ。

データの取得元等の情報はこちら。分析の詳しい見方はこちら

カーブ変化

OTMのIVをDelta毎に集計。5PはDeltaが5%となるPut、25CはDeltaが25%となるCall。つまり右に行く程高いストライクとなる。

年始のIV急騰は一旦落ち着いたが、25Pは小高い水準。

IV推移

IVと先物価格(中期)

左軸に残存固定、期近のIVと、先物の30日間ヒストリカルボラティリティ(HV)、右軸は先物終値(東京引け値)。

反発もエキサイティングなのでHVは上昇継続。IVは先物の反発幅に比べてやや大きく下げた印象。

IVと先物価格(長期)

左軸に期近のIVと、先物の30日、100日間HV、右軸は先物終値(東京引け値)。

ボラ差分と先物価格(中期)

左軸、「期間SP」は期先IV-期近IV、「HV IV SP」は先物30日間HV-期近IV、右軸は先物終値(東京引け値)。

バックワーデーションは解消に近い状態だが…

期近IVとボラ差分(長期)

30日間HV-期近IV、期近IV。

リスクリバーサルと先物価格(中期)

リスクリバーサル(RR)とはCall、Putの同水準DeltaのIV差分(Call-Put)。左軸は25DeltaのRR(残存固定)、右軸は先物価格(東京引け値)。 

リスクリバーサルと先物価格(長期)

リスクリバーサル(RR)とはCall、Putの同水準DeltaのIV差分(Call-Put)。左軸は25DeltaのRR(残存固定)、右軸は先物価格(東京引け値)。

年始から一時なかなかのRRマイナス幅に。

他の株価指数系ボラ指数との比較

水色:VIX、緑色:日経VI、橙色:EUR VSTOXX

VSTOXXはVIXより高いのが正常、という訳でもなくなってきたのか。

為替ボラ指数との比較

左軸は期近IV(東京引け値)、右軸はJYVIX(USDJPY版VIX)のNY引け値。

USDJPYのVIXは何故かCBOEのデータが10日までだったので、10日分まで。

総括

2018VIX祭から一年が経とうとしているが(まだちょっと早いけど)、VIXとVSTOXXの関連性は完全に新しい領域に入ってしまったので、近々ちゃんと分析して新しいロングショートのネタになるか検証したい。日経VI?流動性があれなのでスルーします()

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